隗からはじめよ
ブログのタイトルにもモジッて使わせて貰ってる格言。
蘆薈座右の銘。
取り敢えず、ブログの趣旨として紹介。
まずはもとの意味から。(日本大百科全書(ニッポニカ)の解説コピペ)
隗より始めよ
かいよりはじめよ大事をなすには手近なことから着手せよとの意、転じて、いいだした者から始めよとの意。中国戦国時代、燕(えん)の昭王が天下に人材を求めたとき、遊説者の郭隗(かくかい)が王に「昔、王から名馬を求めてこいと千金を託された馬丁が、遠方まで出かけて行って死馬の骨を五百金を投じて買って帰った。王がそれをなじると、『死馬の骨ですら五百金で買う王なら、生きた馬はきっと高価に買ってくれるだろうと、いまに天下の名馬が王のもとに集まってくるに違いない』と答え、はたして王は千里一駆けの名馬を三頭も求めることができた」というたとえ話を語り、「これと同様に、賢者を招こうとするなら、まず私のようにあまり優秀でない者を優遇することから始めるのがよい。そうすれば、秀(すぐ)れた賢人が王のもとに続々と集まってくる」と説いた、と伝える『戦国策』や『史記』の故事による。[田所義行]
っつーわけで
1、何かを始めるときは1番手近なところから始めるといい
2、何かをしたきゃまず自分がやれ
という意味で使われるとさ。
この言葉、知ったのは高校入ってから。
小学校時代、担任どころか校長先生にまで「ことわざはかせ」の称号をもらってわりかしドヤってたりした蘆薈少年からするとほんとにお恥ずかしい限りではありますが…
言葉は知らずとも当時から割と実践してたんじゃないかなと思いました。(小並感)
で、このブログはまさに隗からはじめるわけさ。
- ブログでできそうなやりたいことをやる(言いたいことを言う)
- 隗からはじめた事をまとめたり報告したりする
- とにかく手を付けてみる
とまぁ、そんな感じでやっていく。
言葉遣いもやり方も取り敢えず失敗&やらかしありきでまずは好き放題やります。
もう、テメエコンニャローとかも言いたければ言ってしまおうかと。
もちろん、表現の一環としてやってるつもりなので、不快に思われたらすみません(たいてい思われるでしょうけど…)。
まぁ、端的に言って見切り発車で思いついたのからやっていく。
そんな感じにしたいなと。
そして、やらかしたらそのとき反省します。
発言力なんかがついちゃったらそんとき真面目にやればいいかなって感じで。
まずは所信表明まで
最終更新日:2017/10/02