蘆薈と内なる蘆薈の対話
いやさ、なんとなくさ、実験的にやってみようかなって思ったのね。
まさか成功と言うか、完全に別人格(もちろん俺の要素はあるよ?)が現れるとは思わなかった。
まだちょっとだけしかやってないけど、面白かったのと不思議だったので(プライベートすぎるところとかは一部濁して)シェアしてみたい。
やったこと
1.瞑想してとりあえず静かな意識になってみた(これは思いつき。何となくこの方がアクセスできるかなぁって)
2.紙(今回はいつもの手帳)に質問とか話しかけたいことを書く(内容は後述)
3.そこに対して思い浮かんだことをとにかくジャッジせずに次の行から書く
この繰り返しをしたらこうなったよって話。
蘆薈(俺ね)「改めて問いたい。俺は何がしたい?何を求め、何にワクワクする?熱中・集中のトリガーは?」
内(いわゆるハイヤーセルフ?内なる蘆薈さん)「遊ぶこと、ゲームであること、人と関わること、夢のあること、先の見えないこと、がんばってると認められること」
蘆薈「じゃあ、前から気になってたんだけど、子供の頃から好きだった物事の本質的な要素って何だったの?」
内「誉められること、独特であること、寂しくないこと(人と関わること以外にも、孤独感がなくなるくらい意識が割けるもの/ゲーム・瞑想)」
蘆薈「もし、今のバイトをもう少し続けるとして、楽しく熱中するコツとかある?」
内「まず、あからさまに好きな部署があるでしょ?そこ以外になったときはあからさまにオーバー(要は仕事してますアピール)に仕事してみたら?そういう意味ではいっそ真面目に仕事してみるのが面白いかも」
蘆薈「考え方ややりたいことと経済のズレに関してはどうとらえる?」
内「気にしてもしゃーない。やりたきゃやれば案外金なんてあとからついてくるからやってみるといいよ」
ホントかよ…ぶっちゃけ受け入れがたかった。
受け入れる努力をしようと思った。
蘆薈「今からでも俺はいわゆる“自由人”になれるの?」
内「まだ何とも言い難いけど応援はしてるよ」
以上。
いや、あの、ハイヤーセルフさんスゲーぶっぱなし発言があったというか、こんな機会でもなきゃ思いもつかんような事をさらっと言ってくるな…
本当にこんなことってあるんだね。
そして、いくつか今だに「?!?!?!」なものも。
問一の答えにあった“先の見えないこと”とか。
こんな答えが出てくるあたり、まず間違いなく俺の顕在意識からはかけ離れた何かからの返事なんだと思う。
これからもコレ、やってみようかなっておもえる、そんな対話でした。