一夜明けて
はいはい、“あなたの恋人”蘆薈さんですよ!
昨日は早稲田ムーンストーンでライブ出演してきたよ!
主催、宗磨氏を除く、総勢12名のドリームマッチ!
いや、みんな愉しそうに歌ってたよ。
まぁ、蘆薈さん的観点はこの際抜きにして、お客も演者もホントみんな楽しそうだった。
マイセットリスト(要は楽曲メニュー)はこちら。
・Why should I worry? (蘆薈のテーマ/ディズニー映画“オリバー~ニューヨーク仔猫物語~”より)
・フレンドライクミー~僕は大親友~(ディズニー映画“アラジン”より)
・アリ王子のお通り!(ディズニー映画“アラジン”より)
・忘れないから(GACKT)
でした。
いや、前回やった時もそうだけど思った以上に“フレンドライクミー”って評判いいんだよなぁ…
そもそも、一般層にアラジン(というかジーニー?)ファンがとにかく多い。
知名度がとてつもなく高いのもあるとは思うけど、みんな「ファンだから嬉しかった」と言ってくれる。
うん、またやろうって気持ちになってきましたわ!
ライブでも言ったんだけど舞台にしろ、ライブにしろこう言うのって「出演者とお客さんとのデート」だと思ってるのね。
ほら、デートってさ(根っこでは)自分が楽しむ気も必要も殆ど無くて、むしろ自分を知ってもらうことと、相手を想って、相手を楽しませることに全てをかけて、その結果相手が笑顔で楽しめたら自分が嬉しくなるって言う構造が本来正しい訳でしょ?
そのための事前準備には余念がないわけよ。
前夜なんて最後のサウンドチェックしたら音楽ファイルに異常があって、朝の2時から満喫に行って編集作業やり直しで、実はライブは4時間無い睡眠時間で挑みました(本来はロングスリーパー)ってくらいには失敗が怖い臆病者なんで。
ライブのトークに台本書いてるか?
“その場のノリに合わせて話す”っていうのはいきあたりばったりに脱線しまくりな話をして言葉に詰まって沈黙することじゃねーんですわ。
待ち合わせの時間と場所以外遊ぶのか買い物かすら決めないデートはあり得ないでしょ?
お客さんの前で歌えて満足かい?
お客さんは金払って来てるんですわ。
カラオケじゃないの。
だから、自分の声に合わない歌いたい曲より自分の声に馴染む相手が聴きたい曲。
誰かと飯食うのに相手のアレルギーや好みを無視して自分の食いたい牛丼チェーン入らないでしょ?
やっぱりそういうところを大なり小なり意識し始めてようやく“表現者”なんだろうなって、俺は思いますケドね?(そして、それがデートということ)
まぁ、そういう意味でも今回は不格好ながらオレは成功できたんじゃないかなぁと自画自賛するワケですわ。
さて、話を戻しまして、ライブの話。
演者総出の記念撮影!
蘆薈さん、赤鼻になって酔っ払いかよ!?
グラサンがアクセント…になってねェから!
そして、お客様からありがたーい差し入れをいただきやした。
テキトーにパッと考えて上がる、蘆薈さんの3大好物菓子(プレーンミルクレープ、バウムクーヘン、カステラ)のカステラ先生ですよ!
もう、食事制限とかガン無視して一心不乱にいただくことにしたんで、今日にでも食べます!
全力で食べます!
倒れても食べます!
好 き な だ け 食 い ま す !
…このネタ知ってる読者居るのかナ…(汗)
そして、夕飯もしっかり食って…
※牛丼は“ライト”です。ちゃんと炭水化物抜いてます。
睡眠不足から耐えきれず帰って速攻寝たのでした。(二度寝して起きたのは昼の2時近く)
次のライブは一夜明けたからあした!
アニソンパレード!
楽しいデートにしよう。